札幌ステラプレイス発 WEBマガジン

ステラ部

3.3
Sun
MAR 2024
PLAY NEW STYLE!

デニムで魅せる
新しい自分

2024.01.15 Mon

 新年初のPLAY NEW STYLE!は、ワークウェアとして誕生しながら、様々な着こなしに取り入れられるデニムに注目。ストリートからラグジュアリーまでスタイルの幅を広げてくれるデニムアイテムが増えています。日々デニムを着る方も、最近着ていないなという方も、新しい印象を与えてくれるアイテムや着こなしをチェックしてみてください。今すぐ真似したくなる大人のデニムコーデをご紹介します。

[ リー ]
ジャケット ¥17,600 / トップス ¥6,930
スカート ¥14,300 / ハット ¥5,500
スニーカー スタイリスト私物
リー [ CENTER 5F ]
デニム×デニムには
グレーを入れて大人っぽく!
 ライダースをベースにしたデニムジャケットは、今季のトレンドである上品なグレー系デニムスカートと合わせて。カジュアルなデニムを洗練された印象に仕上げてくれます。スカートの裾は長め丈が落ち着いた雰囲気を演出。袖と襟にボリュームのあるジャケットと対照的にタイトで引き締まったスカートは、シルエットのメリハリもつくのでおすすめです。インナーはカラーのタートルネックをアクセントに。
インパクト大のジャケットは内側もボアになっています。スカートは後ろにスリット入りです。
 2013年1月31日、213年越しにパリ市民の女性パンツ着用禁止の条例が廃止されました(正確には、「暗黙のうちに廃止されている」とバロベルカセム女性権利相が公式発表)。信じられないかもしれませんが、たった10年前まで女性の装いは制限されていたのです。今では性差なくジーンズを履くことは普通のことですが、20世紀代までは、女性のパンツ着用は市民権を得ていませんでした。ユニセックスなアイテムであるジーンズの浸透は、女性の自由な装いを後押ししたのです。
[ リー ]
ジャケット ¥29,700 / トップス ¥8,800 /パンツ ¥8,910
スカート キャップ ¥3,960
スニーカー スタイリスト私物
リー [ CENTER 5F ]
デニムはジャケットで!
白のコーデュロイパンツでこなれ感を
 ゆったりとしたインディゴブルーのデニムジャケットには白のコーデュロイパンツを合わせて、デニムをモダンに変身させて。ボトムスとジャケットの襟をコーデュロイで揃える、さりげない素材合わせはおしゃれ上級者見えするのでぜひ試してみてください。インナーのトップスはパンツと合わせて白にすると、デニムが引き立ちすっきりして見えますよ。
ジャケットはブラウンカラーのコーデュロイの襟がポイント。ちらりと見える裏地のデザインにも注目です。
 ライトブルーやホワイトなど様々なカラーがありますが、やはりデニムといったらインディゴブルー。日本の藍染と似ていますが、大きな違いは染料。藍染は植物を、インディゴ染めは合成染料が使用されますが、インディゴももともとはインディゴ成分を含む植物が原料として使われていました。1880年代にドイツの科学者が合成インディゴの生成に成功してから、低コストでムラがなくきれいな発色が叶う合成インディゴがデニムに採用されていきました。
[ ジョンブル ]
ジャケット ¥31,900 / フーディー ¥19,800
ジーンズ ¥20,900
ブーツ 〈 Blundstone 〉 ¥31,900
ジョンブル [ CENTER 3F ]
正統派デニムは
フーディーで抜け感を
 王道のデニムジャケットとパンツは、タイムレスに愛される定番アイテム。同色のデニムを上下で着用するのは避けられがちですが、インナー次第で簡単に垢抜けスタイルに。選びたいのはビビッドなカラーのフーディー。首元にボリュームが出て、上下デニムに馴染みながらも抜け感をつくってくれます。ジャケットの裾からインナーが見えるのがおすすめのバランスです。
切りっぱなしが味のあるスキッパーネック。ジーンズはスタイルアップ効果のあるフレアシルエットで女性らしく。
 「Gジャン」とも呼ばれるデニムジャケット。ジーンズに合わせる労働服として誕生しました。実はGジャンの中でも、ファースト、セカンド、サード、フォースと、古い順に種類が分けられているんです。ワークウェアとして生産されたファーストからファッション性の高いフォースまで、1930年代から約30年の間にデニムは劇的に進化を遂げていくのです。
[ ジョンブル ]
ジャケット ¥38,500 / シャツ ¥23,100
ジーンズ ¥20,900
シューズ 〈 Paraboot 〉 ¥90,200
ジョンブル [ CENTER 3F ]
オールデニムは
カラーと素材違いで遊ぶ
 難易度が高そうに見えるオールデニム。しかし、「カラーと素材を変える」というポイントだけで簡単にスタイリッシュなオールデニムの着こなしが完成します。コツは、デニム感の強いインディゴブルーだけでなく、ホワイトやライトブルーなどフェードカラーを入れてきれいにまとめること。特に白系のデニムは洗練されたこなれ感が出ますよ。インナーはシャツにするときれいめなスタイルが叶います。
デニムの中でもヒッコリーを採用し加工したジャケット。ボタンの閉め方で印象が変わります。スタンダードタイプのジーンズは立体感のある表情が特徴です。
 デニムオンデニムのファッションは不良を象徴するスタイルとして、1950年代にエルヴィス・プレスリーが着用したことをきっかけに広がっていきました。当時流行していたロカビリーの代表として大人気だったプレスリーが着用し、ロカビリーファッションのアイコニックなスタイルとなったのです。その後、ラグジュアリーブランドが次々とデニムを使ったコレクションを発表し、今やファッションウィークには多くのファッショニスタたちがデニムオンデニム姿で現れています。
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